お久しぶりです。

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   茶々は相変わらず病院通いですが、少しメタボになっちゃいました。


 
 訪問くださいました皆様ありがとうございました。

 おかげ様で主人も茶々も私も元気です。

 2007年12月28日に主人は胃がんのため、胃を全部取ってしまいました。

 手術もその後の経過も順調で1月9日に退院しました。

 家に帰ってからが大変でした。

 ソファーに座ったまま動かない

 しゃべらない

 笑わない

 退院する日までとは、ガラリと変わってしまいました。


 胃を全部取ると決まってからも、

 検査に通いながら、鉢物を片付けたり

 雪に備えて花壇の手入れなどして

 いつもと変わりなく冗談も言っていたのに。

   実は10年前、耳の手術をした時に麻酔の注射をしてから
   看護士さんに冗談を言ったのです。
   後で聞いたら、全然覚えていない、ということでした。
   今は、そんなこと言ったら「セクハラ」だからね、
   と言っておいたのです。

 今回は、主人の妹二人、長男夫婦、二男夫婦、私がベットの回りに

 いました。

 主人は点滴に麻酔が入ってから、

 「俺には妾がいる」と言ったのです。私は

 「何処に居るの、何かあったら連絡しなれれば」と言うと

 それには答えず、次に

 「○○○○を4・50万円位立て替えてある」と・・・

 そして、手術室へ運ばれて行きました。

 私も、回りに居た人達も主人の言葉を本気にはしていませんし、

 後で聞いたら、やはり言ったことは何も覚えていなかったです。

 術後も見舞いの人達と、普通に話をしていたのに、

 家に帰ったら、くら~い人間になっていました。

 漫画を読ませようとしたり、笑えるDVDを借りたり

 散歩はしない、車の運転はしてもいいのに外へ出ない。

 そうしているうちに、又、私が眩暈を起こすようになり・・・
 

 でも、6ヶ月という時間がたつうちに、少しづつ

 いい方向に向かって

 現在は、ほぼ昔の主人に戻っています。

 笑って冗談も言っています。

 今月から主人の大好きなラーメンを食べてもいいのですが

 9日に退院したから、9日に最初のラーメンを食べると

 変なこだわりをもって、楽しみにしています。

 皆さま、これから 又 よろしくお願いします。